破れ饅頭 日向の国 風の菓子 虎彦

ルーツはパワースポット高千穂にあった！

延岡発祥の銘菓　破れ饅頭がついに発売開始です！
地元では言わずと知れた虎彦の破れ饅頭。そのルーツはなんと神話の里「高千穂」にありました。
慶長１９年（１６１４年）日向の国　延岡に誕生した「皇賀玉饅頭」（おがたままんじゅう）はその姿から、後に「破れ饅頭」と呼ばれるようになりました。
天岩戸伝説に登場するアメノウズメノミコトが手に持って舞ったおがたまの実（御神木の実）がまさに破れ饅頭のルーツという、それはそれは神々しいおまんじゅうだったのです。

こだわりの素材と製法

和菓子の命は餡

薄皮から見え隠れする餡。
餡は北海道十勝産の「エリモ」と呼ばれる極上品種を使用。
小豆本来のうま味を醸し出します。
甘みの質を決める砂糖にもこだわり、後切れのいいすっきりとした上品な甘さに仕上げています。

しっとりと餡に馴染む饅頭皮

餡をやさしく包む薄皮は、山芋をたっぷりとすりおろし、米粉と砂糖を合わせた粘りの強い独特の生地。
「まるでかるかんを薄く削いで餡にはりつけたような皮」と同封の説明書きには記されています。が、実際に口にすると、おそらくそれ以上の感動があるはず。
かるかんよりも表面はしっとりとしていて、まるでメレンゲのようなツヤとしっとり感。
ほんのりとした甘みが、くるんだ餡の上品な風味と甘みを一層引き立てています。

見事なまでのダルメシアンに感動！

バランスよく餡が見え隠れする破れ饅頭の見事なまでのダルメシアン柄は熟練した菓子職人のなせる技。皮が破れているからこそ、そこに価値が生まれ、美学が息づくのです。
「恋と饅頭は破れたほうが美しい」上田社長の放つ独創的で鮮烈なキャッチコピーはあまりにも有名。う～ん素晴らしい！！

プチギフトにも破れ饅頭をどうぞをどうぞ

最近では「破れる」という言葉だけをフューチャーするのではなく、中から生まれる元気のエネルギー、幸せの力といった意味でちょっとしたギフトに利用する方も増えています。
なんてったって「破れ饅頭」は御神木の実をかたどった別名「皇賀玉饅頭」（おがたままんじゅう）という縁起のいいお饅頭ですから。
１個入りのサイコロBoxは1個につき５円でミニのしサービスしてくれます。

こんな破れ饅頭を発見！

お客様からの喜びの声

破れ饅頭への感想は全国から寄せられ、スタッフ全員で回覧しているという虎彦。
「お土産でもらった破れ饅頭がもう一度食べたくて！」などといった喜びの声は何よりの励みになるそうです。
上田社長はもちろん、スタッフのみなさんが思わずウルッときたのは、なんと御年１００歳になるおばあちゃんからの１本の電話。
「私は１００年色々なものを食べてきましたが、その中で、虎彦さんの破れ饅頭が一番おいしかった」そんなうれしいお声をわざわざ寄せてくれたそうです。
延岡発祥　虎彦の破れ饅頭...これからもたくさんの幸せと感動を呼び起こしそうです。
ご注文は下記よりどうぞ